HOME > リサーチ部 > 女性の防災の味方、防災ガールにインタビュー②

リサーチ部

第112回  女性の防災の味方、防災ガールにインタビュー②

今週のリサーチ部は防災ガールについて「ぼのぼの」こと法政大学の松浦奈々がお送りします。防災ガールとは商品開発や街コンの防災版などの運営を行っています。今回はその活動の一つ、現代版避難訓練について取材してきました。防災ガールの田中美咲さんにお話を伺いました。

 

ぼのぼの:
現代版避難訓練についてお伺いしていきます。今日はどんなことをする予定ですか?

田中さんが現代版避難訓練について説明している様子
田中さんが現代版避難訓練について説明している様子

田中さん:
今日は朝9時にお台場に集合して、ソナエリア東京施設という場所を一時間くらい見学して学んで、今防災について詳しく知っている人と、知らない人の差があるので、全員が同じものをまず見ることでインプットしてもらって、そのあとに現代版避難訓練という、自分たちで安全な道を選んで、ゲーム感覚でいってもらうということに移っていきます。
その後、せっかく会ったので、自分のわからないことなどをシェアしてもらうという、午前中から一日使うイベントを計画しています。

ぼのぼの:
この後私も参加して、実況していきます。では参加者の方にインタビューしていきます。自己紹介お願いします。

写真左が林若菜さん
写真左が林若菜さん

林さん:
林若菜と申します。東邦大学1年生です。ボランティア部に所属していて、今年初めて東北に行って、一番初めに思ったのが、これから南海トラフなどあるかもしれませんが、その時に備えて今できることを考えたとき、それが防災でした。そして調べていくと防災ガールさんに辿り着き、今回参加しました。

ぼのぼの:
現代版避難訓練に参加してどんなことを学びましたか?

林さん:
色んな立場の方がいらっしゃっていて、私たち大学生や、30代のママさん、子連れの方の目線、あと実際に被害にあった方の目線など、違う目線によって避難する場所が違うこと。体力がないから今いるところで避難か、体力があるからもう少し遠くの場所へ避難など、そのような視点の違いを感じました。

ぼのぼの:
私も参加して思ったことは、これがシミュレーションだという意識が出てしまう。走って逃げないで、どうしようかと考えながら進みました。林さん最後にメッセージをお願いします。

全体写真
全体写真

林さん:
最初にも言いましたが、私もこれからやろうと思っていますが、もし今地震が起きたらどこに逃げるか、何をすべきかなどを考えながら生活するだけで、実際に起きたときの行動が違ってくると思います。皆さんもやっていただきたいと思います。
あと、防災は固いものだと思っていましたが、防災は簡単で楽しいものだと今日参加して感じました。あと、私もやっていることですが、普段からメガネ、歯ブラシを持ち歩くなど、普段から持っていて震災時に便利なものってたくさんあります。今持っているものでどんなことができるだろうとかんがえてみること。例えばハンカチはマスクになるだとか、皆さんも考えてみてください。

担当

高橋七望(東洋大学)

高橋七望(東洋大学)

アーカイブ