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第88回  福岡県星野村活性化活動レポート②

 ゴールデンウィークに福岡県八女市星野村で、2012年7月の豪雨災害によって破損した棚田の復旧活動をしました。その棚田は日本の棚田100選にも選ばれた観光資源だったのです。

 そのリーダーをした長崎県立大学の塩冶 紘司が具体的な復旧活動について話をしました。活動の様子はコチラをご覧ください。

 

 高齢者が多い場所ということもあって、棚田を修復する余裕がなかったという現状があります。そこで私たち学生が入らせていただくことになったのですが、2年間手の入れていない田んぼは使えなくなるわけです。ただ棚田の横の谷は土砂崩れが起きていて、水が引けない状況になっています。

 ですから、その谷が復旧したらすぐに田植えができるようにするのが今回の活動の目的です。具体的には、雑草が繁茂しているので、それを刈って一度耕すということをやります。

 今回、土壌整備をして、棚田が使えるようになるまでの間、ひまわりの種を撒くことになっています。このひまわりの種は、同じく2012年7月の豪雨で被害を受けた阿蘇市からいただいた種ですが、これは東北や海外の被災地から送られたものだそうです。私たちは「笑顔の種」と呼んでいますが、それを棚田で咲かせるということが最終目的となっています。

担当

松浦 奈々(法政大学)

松浦 奈々(法政大学)

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