HOME > レポート部 > 被災地の現在(いま)~宮城県山元町復興支援活動レポート②~

レポート部

第84回  被災地の現在(いま)~宮城県山元町復興支援活動レポート②~

 今週も先週に引き続き、廣田 秋俊(立命館大学4年)が宮城県山元町での復興支援活動のリーダーである京都大学3年の吉岡 渚(同志社大学から4月に編入)に、山元町との関わりで定期的に復興支援活動を行っていることについての紹介をインタビューしました。

廣田:
今回は、現地の方々がどのような様子でいたのかについてお聞かせください。

吉岡:
「現地」には、ボランティアできている人、仮設住宅を拠点に活動している方など様々な方がいました。その中で私たちは、「おてらボランティアセンター(通称 テラセン)」の方たちと主に関わらせてもらいにました。そちらの方たちは、山元町の復興・復旧に全力で取り組んでいらっしゃる方たちで、すごく熱い思いを感じました。

廣田:
実際にテラセンや現地の方たちからどのようなお話をうかがったのか、お聞かせください。

吉岡:
震災後の次の日から復興支援活動を行っている方たちから、震災当時の様子や悲惨な描写など真剣に語ってくださいました。また、復興という事に関して「個人差があって、一体どういうものになっているのかは実際にはわからない」という事も語ってくださいました。

廣田:
今度は、吉岡さんが実際、活動を通して感じたことをお聞かせください。

吉岡:
今回は、非常に悔しいことがありました。というのも御骨やがれきの撤去など作業が完了できなかったことです。それでも、現地の方々は応援してくださいましたし、感謝してくださいました。そのことを受け、どんな小さなことであってもできることがある限り精一杯やらせて欲しいと思いました。

廣田:
それでは最後に、リスナーへなにか一言お願いします。

吉岡:
山元町で復興を夢見て頑張っている方や努力している方、そういった方々の背中は輝いていて応援したくなります。3年経った今でも復興活動している方々に対して応援の声や支えたいという思いを行動に移して伝えていって欲しいと思います。また、行動や活動はいろんな可能性があると思いますので、自分のスタンス、フィールドでやって欲しいです。

担当

岸本 匡史(東洋大学)

岸本 匡史(東洋大学)

アーカイブ