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第13回 IVUSAの学生代表に聞く

 情報部後半では2週に渡って、我らがメインパーソナリティ岩村 友香里による、我らが2012年度IVUSA学生代表の益子 将太郎のインタビューをお届けします。学生代表は、毎年IVUSAの会員による選挙で決まります!
 今週は、東日本大震災で現地に入った時の体験談と実際に行った救援活動でのエピソードをお話していただきました!

岩村:
これまでどんな救援活動を行ってきたんですか?
益子:
私は2011年3月11日に起こった東日本大震災直後の3月28日から救援活動に参加しました。夏を過ぎたあたりから救援活動に再び自分も入りました。宮城県気仙沼市を中心とした地域ではマンパワーを生かせるような泥かき、家財道具の運び出し、シロアリが沸かないように石灰を撒いて消毒という作業をしてきました。
 そこで感じたのは、まずはいろんな方々に支えられていることです。例えばIVUSAが被災地で活動する際は、公益財団法人車両競技公益資金記念財団に大変お世話になっています。そして何より私を含めた会員の親御さんが多大なる支援をいただていると思います。

IVUSAの学生代表に聞く

岩村:
現地で実際に感じたことは?
益子:
僕たちがボランティアに来たのに、僕たちに対してありがとうという言葉をかけてくれる、そういった人たちに僕たちがボランティアをさせていただいているんだということを強く感じました。
 現在は宮城県山元町で主に活動を行っていますが、まだまだ東北の復旧、復興に対して現地でできることまだまだあると思います。若者の力を生かした無鉄砲さと言うか、若者の元気さで何かできるのではないかと考えています。
岩村:
救援活動での何か印象的なエピソードを教えてください。
益子:
2011年の冬ごろに40人ぐらいで、わかめ漁師さんの方々のお手伝いをするボランティアをさせていただいたことがありました。後から聞いた話ですが、僕たち学生が大勢来るのを見て、お遊び気分で来たんじゃないか?と思われていたそうです。
 しかし活動を続けていく中で、僕たちの本気さが仕事を通じて伝わり、漁師の方々から作業が終わった後に「この漁師の仕事をやめようかと思ったこともあったが、学生たちのおかげで生きる希望を見いだせた。このわかめ漁は絶対に続けるので、また食べに来てほしい」と言ってくださいました。
 自分たちの活動が決して無力ではなく、被災された方々の心に何かを残すことができたと実感できたことが、自分の中でとても大きかったです。

 このインタビューは次回の放送に続きます!お楽しみに!

担当

岩村 友香里
(日本大学・メインパーソナリティ)

岩村友香里(日本大学・メインパーソナリティ)