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レポート部

第112回  防ラジメンバーが語る災害時の連絡手段

今週のレポート部は、株式会社マガジンハウスさんの「クロワッサン特別編集防災ブック」に載っている3.11を体験した女性たちの声を読んで、防ラジのみんなと話し合いました。 担当は、「ななみん」こと東洋大学の高橋七望と、「ともきよ」こと法政大学の友清渉 と、「でんりゅうう」こと東洋大学の吉田龍平、「ほのぼの」こと法政大学の松浦菜々で お送りします。

 

ななみん:
こちらに載っているんですが、 「震災時に家族とどうやって連絡をとっていましたか?」と言うことなのですが、皆さんはどう取っっていました?

ともきよ:
当時は、母親と一緒にいた。 父親が仕事に出ていたため、メールで送ったけど、返ってきたのが半日くらい経ってだね。

でんりゅう:
やっぱり、通信制限かかっていますね。自分も父親と連絡がメールでした。やはり半日後に返ってきました。

ぼのぼの:
私は、自分がでかけていて 親から 連絡が何件もきていたけど、それが届いたのが、遅かった。でも、夜に電話きて いろいろ話して、帰ったよ。

でんりゅう:
震災当時すぐに帰らなかったんですか。

ぼのぼの:
家と距離が近いから問題なかったの。

ななみん:
はい。 では、幾つか紹介していきます。 まず、宮城県の女性から、「夫の携帯は泥の中、妹や母の携帯は電池切れで連絡が取れなかった。無事でいてくれることを願うしかなかった」
 他には、宮城県の女性から「夫から、家が流された。 子ども無事」と届いた。
 これを受けて正直それだけしか伝えられないけれど、すごく現状が伝わってくると思います。
 また、宮城県の女性から「地震発生後の5時間後に メールで安否の確認が取れた」 とありますが、5時間というと、地震発生後の5時間は、すごく長く感じると思います。
 そんな時に ぜひ、活用して欲しいのが、「災害用伝言ダイヤル」というサービスがありますが、皆さんは、活用したことありますか?」

でんりゅう:
家族と訓練は受けたことあります。使える日があって、防災週間とかに参加させてもらっています。

ななみん:
はい! そのことに関して紹介しようと思っていましたが。(笑)その訓練を受けれる日が幾つかありまして、毎月1,15日 、お正月の三ヶ日、防災週間8月30?9月5日、防災ボランティア週間 1月15日?1月21日ありまして、ぜひ、でんりゅうさん家のように参加してもらいたいと思ってます。

でんりゅう:
失礼しました。 (笑)

ななみん:
伝言のプロですね!
で、情報部でも少し取り上げていたと思いますが、 音声がでるという機能があると聞きましたが。

でんりゅう:
はい! 今のAndroidには トークバックという機能がありします。それで、音声を読み上げることができるので、活用するのもいいのでないかと。

ななみん:
音声も 活用するのもいいかと思いますが、やはり、うまくいかない場合もあります。 なので、先ほどの伝言ダイヤルの 手順について説明していきます。
 まず、171と入れると、伝言を残しますか? 伝言を聞きますか? と聞かれます。 その後、連絡を取りたい人に連絡取るように、「電話番号を入力」があります。その電話番号が同じでないと機能しないので、 ぜひ 番号を事前に決めていた方がいいと思います。
 また、 待ち合わせ場所(安全な場所)などを決めて置くと、すぐに安否確認にもつながります。
 また、貴重品もしっかり管理することで、悪用、盗難防止につながります。

担当

岸本匡史(東洋大学)

岸本匡史(東洋大学)

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