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第109回  広島豪雨水害救援活動レポート

今回は「ともきよ」こと友清渉が法政大学2年の箭野純貴(やのじゅんき)くんに広島県広島市豪雨水害救援活動のインタビューを行いたいと思います。

ともきよ:
早速なんですが、この活動はどのぐらいの時期に行かれたんですか?

箭野:
9月2日の朝にバスで出発して夜に現場に到着しました。それから3,4日に作業を行い5日の朝にバスに乗って関東に帰りました。

ともきよ:
人数はどれくらいでしたか?

箭野:
学生は67人です。

ともきよ:
2日から順にどのような活動を行ったのか教えてもらえますか?

箭野:
2日は午後8時に広島の宿舎について、翌日以降のミーティングを行い就寝しました。

活動現場での箭野純貴
活動現場での箭野純貴

ともきよ:
それでは3日以降についてお願いします。

箭野:
3日は午前中は現場ごとにお宅に分かれて作業を行いました。具体的には住居の床下のヘドロかきや庭のヘドロかき、倉庫の泥かきを行いました。

ともきよ:
作業を行った地域はどのような印象がありましたか?

箭野:
今回の災害は土石流の災害でした。土石流の災害というのは局地的な災害が特徴なんですけど、場所によって被害の度合いが違いますし、泥の積もり具合なども場所によって違いました。

ともきよ:
今の語ってくれた作業は午前の作業ですか?

箭野:
はい、午前中の作業は順調にできたんですが、お昼ご飯を食べて午後の作業に移ろうとした途端、急に雨が降り初めましてボランティアセンターのほうから作業を中止するよう言われまして午後の作業は中止になりました。

ともきよ:
4日以降、作業は順調に行えましたか?

箭野:
4日は朝から雨が降っていまして避難勧告が出てしまったので作業はできませんでした。

ともきよ:
避難勧告が出てしまったために現場の作業は出来なかったようですが、その分避難所で活動があったと聞きましたが避難所での作業はどのようなことを行いましたか?

箭野:
避難所の活動は小学校が避難所となっていまして、そこに運ばれる支援物資の仕分けや足湯のボランティアを行いました。また、IVUSAとは異なる国士舘大学の救急救命士を目指している学生と一緒に活動をしまして、彼らはメンタル面での治療を行うための勉強を行っているとのことなのでマッサージなどのボランティアを行っていたようです。

ともきよ:
そういった作業で4日目の作業は終わったのでしょうか。

箭野:
そうですね。

ともきよ:
最終日はどのようなことをしましたか?

箭野:
関東組は朝の8時に宿舎を出発して帰りました。関西組はその日は晴れていたので作業を現場に入って帰ることになっていました。

ともきよ:
話を聞いたところ避難勧告があったことからあまり災害現場での作業が出来なかったようですが、それについて箭野君はどう思いましたか?

箭野:
現場での作業に時間は取れませんでしたが、自然災害を相手にしている以上二次災害、三次災害が発生する可能性があるので仕方がないことだと思いましたが、学生の中でも消化不良な人も多く、僕自身もありましたので次の災害救援活動がある場合それにつなげていけたらいいと思っています。

担当

友清 渉(法政大学)

友清 渉(法政大学)

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