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第105回  災害が繋いだ地域との縁①(静岡県西伊豆町)

今週はIVUSAがこの夏休みに行った静岡県西伊豆町活性化活動についてインタビューしました。担当は「きっしー」こと東洋大学の岸本匡史です。

 

きっしー:
今回は跡見学園女子大学3年の前田智美さん(通称「とみー」)にお話しをお聞きしたいと思います。それではよろしくお願いします。

とみー:
よろしくお願いします。

きっしー:
西伊豆町活性化活動が始まったきっかけを教えてください。

とみー:
きっかけは去年の7月に行った水害救援が始まりですね。水害救援は1次隊、2次隊と2回に分けて派遣され、私は2次隊に行かせていただきました。そこからできた縁からIVUSAで活動が地域活性化の活動で行くようになりました。

きっしー:
具体的にどのような活動でしたか?

とみー:
地域活性化は観光客を呼んで盛り上げるというイメージが皆さん多いと思いますが、環境保護という視点から地域を盛り上げるような活動をしました。イメージはしにくいと思いますが、西伊豆町は炭を使った農業を行っています。そこに私たち学生が目を付けていろんな地方の農家のお手伝いができないかということで今回西伊豆町から学生が関わらせていただきました。

活動するとみー
活動するとみー

きっしー:
炭で野菜がおいしくなるって考えたことなかったです。

とみー:
実は炭を使った農作物と使っていない農作物とでは効果が全然違っていてたとえば落花生は500円玉以上の大きさになりおいしくなります。私は専門家ではないので何とも言えませんが、現地の方は炭に農作物に効果があるのみたいだとは言っています。

きっしー:
活動内容が変わったものだったというお話を伺っていますが、実際どうでしたか?

とみー:
1次隊では環境保護の面からの活動でしたが、2次隊では若者が持つ「よそもの・わかもの・ばかもの」という考えから企画を西伊豆町に提案をさせていただくことを目的に行った活動でした。私がどうして西伊豆町の活動に関わるのかと言うと、西伊豆町に魅力を感じるからです。地域があたたかいというのもそうですし、現地の方は自分たちの地域が危機にさらされているという意識が薄いというのがあって、そこで私たちが入って企画を提案し、刺激を与えることによって危機意識を感じてもらいたいと思い活動がありました。

きっしー:
IVUSAの活動に参加していて思うのは地域に住んでいる人にとって気づかない過疎化とか続いているので、そういう活動が今後増えて行って欲しいなと思いました。

今週のレポート部は静岡県西伊豆町活性化活動についてのきっかけと活動内容についてお話を伺いました。来週も引き続きお送りします。お楽しみに。

担当

吉田龍平(東洋大学)

吉田龍平(東洋大学)

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