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第73回 コンビニは災害時にも使える施設なのか?

 今回は「ともきよ」こと法政大学の友清 渉と、「でんりゅう」こと東洋大学の吉田 龍平がお届けします。
■コンビニの凄さ
ともきよ:
昨年の11月頃から新しくバイトを始めました。コンビニです。今コンビニで働いていて思った以上に何でも揃っていると改めて思いました。
では、コンビニって日本にどれくらいあるのか調べてみると、2013年1月の都道府県ランキングサイトデータによると、日本全国で48,532件あるそうで、全国の交番よりも多いそうです。コンビニは大体24時間営業の所も多く、様々な災害の影響もあり自治体とも様々な協定を結んでいます。そして災害時住民に支援物資や店舗のスペースを開放するというサービスを行っています。2005年にフランチャイズの9社が東京などで協定を結んでいるので進んでいると言えます。

でんりゅう:
都市が協力しているって感じですよね。

ともきよ:
やっぱりコンビニはいろいろ揃っていて、たとえば保存のきく保存食や飲料水、ATM、防寒具、衛生用品などですね。IVUSAの活動には欠かせないマスクやティッシュなどもあります。でんりゅうはコンビニでトイレ使ったことあるかな?

でんりゅう:
あります。

ともきよ:
もちろん店員さんの許可があれば使ってもいいですよね。ポッドやレンジも常備されていてそれを使うこともできるでしょうし、一部の店舗では災害時に電気が止まっても自家発電で電気を供給できてしまう店舗もあり今のコンビニは発展しています。

でんりゅう:
すごいですね!

■帰宅支援ステーションマークのあるお店とは
ともきよ:
一部のコンビニには帰宅支援ステーションマークというハートが歩いているようなマークがあります。

でんりゅう:
黄色いですよね?

ともきよ:
ハートが青で背景が黄色ですね。そのマークが貼ってあるお店が災害時帰宅困難になってしまった人に水道水やトイレを提供してくれます。災害時に水に関するトラブルがあった時にはそこに立ち寄ってもいいと思います。

でんりゅう:
すごくこういうシステムって助かりますよね。

ともきよ:
災害の時に物が無くなってしまうということで思い出したんですけど、でんりゅうは無くなっちゃうから急いでものを買いに行くということはなかったの?

でんりゅう:
実は買いだめという行為をやってしまったことがあります。東日本大震災が発生した次の日に電気が使えなくなるかもしれないという情報が入り、そこで単3電池をたくさん買ってしまいました。

ともきよ:
これからは買いだめはやめようね。困る人がいるからね。

でんりゅう:
はい、気を付けます。終わった後に考えてなんでこんなに買っちゃったんだろうって後悔しました。

ともきよ:
冷静に、助け合いの精神を忘れないようにね。災害の備品を探すときはコンビニを見てみてはいかがでしょうか?身近なコンビニを見直すと改めて便利なんだということに目を向けて欲しいなと思います。

収録の様子(右側が担当の吉田)
収録の様子(右側が担当の吉田)

担当

吉田 龍平(東洋大学)

吉田 龍平(東洋大学)