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第59回 葛飾区産業フェアレポート【4】 被災地にも届けられたカレーのルウ

 10月19日にテクノプラザかつしかで行われた葛飾区産業フェアにお邪魔しました。
 ここで防災に関する製品やサービスをレポートしていきます。

友清:
 皆さん、ボランティア活動において食事って凄く大事だと思いませんか?
上田:
 大事ですね。モチベーションにも関わってきますからね。
吉田:
 おいしいご飯があれば疲れていても癒されますからね。
友清:
 そう、産業プラザを回っていたら、美味しそうな粉末のカレーのルウを売っているワタナベ食品株式会社というお店を見つけて、取材に応じてもらえないか伺ったところOKをもらえたので、これから取材を行わせていただこうと思います。それでは渡邉さん、よろしくお願いします!

お話される渡邉 正道さん
お話される渡邉 正道さん

渡邉:
 渡邉 正道(わたなべ ただみち)と申します。よろしくお願いします。
友清:
 はい、ワタナベ食品さんですが、前に岩手の被災地に粉のカレーのルウを届けたという話を聞きまして、よろしければその時のお話を詳しく伺いたいのですが。
渡邉:
 東日本大震災後に、私どもの会社で以前から取引させていただいていた内陸部にあった会社が震災の影響で、工場の中がぐちゃぐちゃになってしまいまして、再開まで時間がかかってしまったという話を聞きました。そこで、私たちで何かできないかと考えたところ、私たちの会社は家族で営業しているので、私個人が被災地に出向くことはできず、炊き出し用のカレーのルウを提供させていただきました。
友清:
 素晴らしい活動ですね。ありがとうございます。渡邉さんご本人はボランティア活動には参加してみたいという気持ちはありますか?
渡邉:
 そういう気持ちはあります。ただ、どのような活動をするのか、どのような心構えで行けばいいのかよく分からなくて、ただ困っている人がいたら助けてあげたいという気持ちだけなんですよね。
 今回、ルウを提供したのは、被災地の皆さんが辛い思いをされて、ましてや寒い時期でもあったので、カレーを食べて笑顔になってもらって少しでも辛い気持ちを和らげてもらったらいいなという気持ちだったので、実際に私が現地に足を運んで何ができるかといったらちょっとわからないですね。

取材に応じてくださったワタナベ食品株式会社のブース
取材に応じてくださったワタナベ食品株式会社のブース

友清:
 なるほど、今回僕たちが産業プラザのステージで防災の安全性などについて語らせていただくので、もしよければ聞いていただきたいです。
渡邉:
 参考にさせていただきます。
上田:
 いやー、カレー美味しそうですね。
吉田:
 10人前で350円って安いですね。
渡邉:
 今回、産業フェアで少しお安く売っていますし、うちのカレーは毎週金曜日に海上自衛隊の船内の食事にも使われていますので、いろんな人に食べていただきたいですね。
友清:
 僕たちは様々な災害現場などに赴いているのですが、毎回良い食事が食べられるわけではないので、もしよろしかったらこのカレーのルウを学生たちに提供していただけたら凄く助かるのですが…。
渡邉:
 若い学生の皆さんがそれで頑張っていただけるのなら、私どもとしてはいくらでも協力させていただきます。
友清:
 ありがとうございます!
高橋:
 みんな大好きカレー!
友清:
 僕も大好きです。
吉田:
 おなかも満たされる。
高橋:
 心も満たされる。
友清:
 これでワタナベ食品株式会社さんの素晴らしさがわかってもらえたと思います。そしてこの後も僕たちがステージで防災の安全性などについて語るので、よろしくお願いします。渡邉さん、この度は取材を受けていただきありがとうございました!
渡邉:
 ありがとうございました。頑張ってください!

担当

友清 渉(法政大学)

防ラジのメンバーと(一番右が担当の友清)
防ラジのメンバーと(一番右が担当の友清)