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情報部

第16回 災害と電気

 今回は主に災害が起こって停電したときに役立つ情報やグッズを紹介します。

 「ウィンウィン」
 こんな音がスタジオに響く中、今週の情報部は始まりました!!
 おまけに部屋も真っ暗です!!それでも収録中のわたしたちは手元にある原稿にきちんと目を通せていました♪これは一体どういうことなのでしょうか…!?

災害と電気

 わたしたちの収録を支えていたのはこの懐中電灯の灯りでした!!
 では「ウィンウィン」という音の正体は…?
 実はこの懐中電灯は手回し式なのです♪
 大きさは20cmくらいです。光の強さはというと、わたしたちがラジオを収録しているスタジオは3m×3mくらいの大きさなのですが、その部屋がぼやっと見られるくらいはありますよ!!
 停電時、こんな手で回せば灯りがあれば心強いですよね。とくに夜道を歩くときは安心です!!

 この手回し式懐中電灯、実はこれ以外にも機能を持っています。
 USB端子がついていて、スマートフォンや携帯電話の充電器としての機能も持っているんです!!
 あとラジオも聴けるんです!!(FM・AMともに聴取可能)
 電池でも使えます!!(手で回して発電するのに疲れたときなどにいいかもしれません)
 サイレンも鳴らせます!(災害時、もしも助けを求めなくてはいけない状況になったときにも使えますね)
 ネット通販を使えば、3,000円くらいで買えますよ♪

 停電時に役立つグッズをもう1つ紹介します。
 「ソーラーバッテリー」というものです!!
 太陽光発電でスマートフォンや携帯電話を充電できるスグレモノです!!こちらもUSB端子がついています。
 1回でバッテリーのうちの30〜40%は充電できるそうですよ♪

 これからは、停電時に役立つ豆知識をお送りします。
 まずは、先ほどの懐中電灯に関連したお話です。
 懐中電灯にビニール袋をかぶせて使うと光が拡散するんです!!
 スタジオでも試してみたのですが、従来の懐中電灯の光よりも2回りくらい直径が大きくなって、辺りを照らせる範囲が広がりました。
 また、光が柔らかくなるため、白い壁のスタジオで試してみたところ、スタジオはプラネタリウムのような雰囲気になりましたよ♪

 もう一つ。スマートフォンや携帯電話について。
 停電時、スマートフォンや携帯電話のバッテリーの減り具合、とっても気になりますよね?少しでも長く持たせたいって思います。
 そんなときはご自身の身体で温めましょう!!スマートフォンや携帯電話を体温で温めるとバッテリーが長く持ちやすくなるんですよ♪
 寒い中でスマートフォンや携帯電話を使うとバッテリーの消耗が早くなるのだそうです。今の寒い季節は要注意ですね。

 最後に、停電時にろうそくを使用するのは極力避けたほうがいいみたいです。
 例えば、見通しが悪くて躓いたり、災害時なら地震のせいで倒してしまったりしたら、火事の原因になります。災害時に怖いのは火災です。1995年の阪神淡路大震災でも多くの方が火災に巻き込まれたことが原因で亡くなりました。

 災害時には停電が起こりやすいです。みなさんも今回紹介したグッズをご家庭に備えてみてはいかがでしょうか?

担当

丸岡 美貴(法政大学)

担当:丸岡 美貴(法政大学)