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第13回 震災と歌【1】

 今週、来週の2週に渡り、チャリティソング特集をお送りします!!
 ラジオといえばやはり歌ですよね♪
 世の中に数あるチャリティソングの中から、隠れた名曲を紹介していきます。
 今週は、宮城県気仙沼市にある地福寺の片山 秀光住職による『生きるってさ』という曲を紹介します。地福寺と片山住職については、第12回のレポート部で紹介させていただきました。詳しく知りたい方はそちらのページをご覧ください。
 片山住職は寺を守り、数々の復興事業をされている傍ら、音楽を通して仏教を伝えていく活動をしています。「カッサパ」という節語りユニットを結成し、各地でライブも行われています。
 片山住職に『生きるってさ』に込めた思いについて伺いました!!

震災と歌【1】

 私たち日本人は、「苦はついて回る」ってことを受け入れなければなりません。悩み苦しみ、精神的にも肉体的にも老いていくし、時は待ってないし、病にかかったり、別れがあったり…。
 しかし、わたしたちには誰かが転んだら「だいじょうぶか?」って声をかけてくれる人が必ずいます。ポンと背中を叩いてくれる人がいます。そういう思いやりの心は全ての人に備わっているのです。それを信じてお互いに生きていこうではありませんか。
 「情けは人のためならず」という言葉がありますが、人のために尽くすことは、わたしたち各々の心を清らかにすることなのです。そこに喜びが湧いてくるのです。人生は悩み苦しみの世界ではあるけれど、誰かのために何かをしてあげることに喜びや楽しみが出てきます。それを信じましょうよ、そうしてお互いに生きていこうじゃないか、という思いを込めました。
 現代を生きる人たちへの応援歌にもなったら良いと思います。

 片山住職のおっしゃる通り、聴いていて本当に元気になれる曲です!!前向きな歌詞と片山住職の力強い歌声がとても良いです!!それに軽快な三味線のリズムがとても合っていて、聴いていて楽しくなります。また、三味線に加えてジャズピアノが混じるのです。和洋の折衷がオシャレですよ!!
 歌詞では、「めげない にげない くじけない」というフレーズが印象的です。これは地福寺とその地域周辺のみなさんの合言葉でもあるそうです。

「カッサパ」や片山住職、地福寺などについてもっと詳しく知りたい方は、地福寺のウェブサイトをご覧ください。

 来週のチャリティソング特集もお楽しみに♪

担当

担当:丸岡 美貴(法政大学)

担当:丸岡美貴(法政大学)