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第118回  ~2014年の災害をふり返ろう~ 雪害について

 今週の情報部は、年末年始ということで、2014年にあった災害について、防災ラジオメンバーで振り返っていきたいと思います。メンバーは、「かまた氏」こと、法政大学の鎌田隼人と、「さやお」こと日本大学の岡田紗弥と、「ともきよ」こと法政大学の友清渉と、「まるちゃん」こと法政大学の丸山美貴です。

かまた:
雪害といいますと、2014年の2月は全国的に大変な大雪に見舞われ、記憶にある方も多いことと思いますが、長い間に渡って、交通機関などに影響がありました。僕も、当時働いていたバイト先が住まいの隣駅にあり、普段は電車を使い、通勤していたのですが、雪の影響で、電車やバスが動かなくなってしまい、困りました。

まるちゃん:
かまた氏の住む、東京都八王子市は本当に凄い雪に見舞われましたね。

さやお:
はい、私も八王子の様子はニュースで見ました。大変な雪の量でしたね。

かまた:
僕がニュースで見た時点では、48cmの積雪を記録していたとのことで、豪雪地帯にお住まいの方からすると、そんなに大変な大雪という風には感じない量かもしれませんが、東京都内でこの積雪量が一気に積もったという事を考えれば、いかに大変な積雪量だったかというのがわかりますよね。

まるちゃん:
やはり、そもそも東京が雪に慣れてないのに加え、交通量が多く、公共交通機関も過密なのに、雪への対策というのがきちんと取られていないのが大きな問題の一つだと思います。

かまた:
そうですよね。ちなみに2014年12月現在、全国的に、特に日本海側で大変な雪に見舞われており、宮城県と、山形県を結ぶ仙山線が、雪の影響で停電し、8時間に渡り、立ち往生し、電車内に乗客が閉じ込められる事態になったり、徳島県では、雪の影響で車約130台が立ち往生したりと、各地で被害が出ていますが、日本国内のみならず、海外に目を向けても、アメリカのニューヨークなどが寒波に襲われるなど、今年の冬も、雪の多い冬になる事が予想されます。
車を運転される方でしたら、降雪時に備え、チェーンなどはしっかりトランクに常備しておくことで、急な降雪で車を動かせなくなるという事態を防ぐには役立ちますよね。

ともきよ:
僕は、以前の収録でも話しましたが、2014年2月、その当時は、コンビニでバイトをしておりました。雪の日も、バイトに入っていたのですが、雪の重みに加え、そのあとに降った雨の影響で屋根が壊れ、レジの上の天井から大量の水が滝のように流れてきました。後日、社員の方から話を聞いたところ、雨漏りしたのが、自分の職場だけでなく、完成してから3年の、新しい店舗でも雨漏りしていたとのことでした。雪対策のされていない、建築物の脆弱性というのが明らかになった豪雪だったと思います。

さやお:
私は、2014年の2月時点では、まだ受験生だったのですが、やはり、雪の影響で交通機関が止まってしまい、定刻に、受験会場に来ている人が非常に少なかったです。その結果、試験開始が2時間も遅れました。

かまた:
さやおさんの様に、受験会場が近かった人は開始時間に間に合っても、遠方から受験しに来る生徒はやはり雪の影響で、遅れてしまいますから、困りますよね。

まるちゃん:
私が雪害を通して思ったことが、チェーン等の対策も大切ですが、食料を備えておくというのも大事なのではないかと思います。わたしは東京の世田谷に住んでいるのですが、豪雪時は、物流の混乱などにより、スーパーから生鮮食品が品薄になりました。
その時、家には食料があったので良かったですが、仮に食料が無いと、そのような事態になった際、対応出来なくなってしまうので、食料の備蓄というのは大切だと思います。

さやお:
そうですよね。

まるちゃん:
やはり、備えというのは大事ですね。チェーン等の雪対策や、食料の備蓄、自分の住まいや職場などの建物が降雪時に重さに耐えられるかどうか等のチェックするのは大切な事ですね。

担当

鎌田 隼人(法政大学)

鎌田 隼人(法政大学)

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