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第114回  地震はいつ起きるかわからない!

株式会社マガジンハウスのクロワッサン特別編集、この時地震が起きたらについて「ななみん」こと東洋大学の高橋七望が紹介します。

 

ななみん:
突然ですが、皆さんお風呂に入っている時に地震が起きたらどうしますか!?

さやお:
とりあえずお風呂からでる。タオルを巻く。

ななみん:
タオル巻いている暇ありますか?

ともきよ:
ないかもしれない。

さやお:
でも恥ずかしくないですか?

収録風景
収録風景

ななみん:
皆さんこのようなシチュエーションを考えたことがあると思います。今回はそのような「この時地震が起きたら」という状況について紹介していきます。最初にあげましたお風呂での被災についてですが、お風呂で地震が起きたら、まず桶を頭に被ってください。シャワーのヘッドなどが落ちてこないように。そしてそのまま外に出て逃げてください。

さやお:
何も着ないでですか?!

ななみん:
そうです。逃げられなければ元も子もないので。一時の恥より命が大事です。次は、エレベーターで地震が起きたらどうしますか?

さやお:
非常ボタンとかありましたよね?

ななみん:
しかし、自分だけが震災起きているという訳ではないので、非常ボタンを押しても反応しない場合があります。その時は、全ての階のボタンを押してください。どこかで止まるので、止まった階で降りてください。
エレベーターが再び動き始めても、動いたから1階までエレベーターで降りたりしてしまうと、地震によりエレベーターが故障してしまっているかもしれないので、乗りつづけずにすぐに降りて階段で降りてください。もし完全に閉じ込められてしまったら非常ボタンを押す。それでも反応なければ携帯で電話をしてください。

さやお:
電波が悪いと電話ができないので不安になります。

収録風景
収録風景

ななみん:
しかし焦っても仕方がないので、焦らず落ち着いて一緒にいる人と助け合い待ちましょう。次に皆さん小学校の時に地震が起きたらまず何をすると教わりましたか?

ともきよ:
防災ずきんを被る。机の下に隠れる。

ななみん:
そうですね。しかし阪神淡路大震災の死者の83%の人が家具の下敷きになっていたというデータがあります。その中には机の下敷きになった方もいらっしゃいました。家に防災ずきんがある人は少ないと思うので、クッションなどを被って、直ちにドアを開け、すぐに外に出るようにしましょう。

さやお:
机の下に隠れないなんて、常識が覆される。

ななみん:
そうですね。電気など照明も落ちてきたら危険なので気を付けましょう。次に乗り物に乗っている時に地震が起きたら。例えば電車とかで起きたら皆さんどうしますか?

さやお:
開けるとかですか?でも金具とかあって危険ですね。窓を割って出るとか。

ともきよ:
手動で開けられるものとかありますね。

さやお:
電車は高いところにあるので外に出るのも危ない。

ななみん:
電車で地震が起きたらすぐに急ブレーキがかかるので、常につかまっておくべきですが、衝撃を受けたらしっかり手すりなどに捕まってください。また、車の中で地震が起きたら、すぐに急ブレーキをかけるのではなく横にずれてから止まるなど、二次被害を起こさないようにしましょう。車の中では地震に気付かないかと思う人もいらっしゃると思いますが、実際に起こった時はパンクしたような衝撃がくるので気付きます。私も東日本大震災の余震の時に車に乗っていましたが、車の中でも揺れていることが分かりました。
これはあくまで防災BOOKに載っている情報なので、必ずしもこのようにすれば助かるという訳ではないです。皆さん自身でも他にも調べてみて、自分の逃げ方というのを考えてみましょう。

担当

高橋 七望(東洋大学)

高橋 七望(東洋大学)

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