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第113回  誰でもできる我が家の耐震診断

 今週の情報部は、株式会社マガジンハウスさんの「クロワッサン特別編集防災ブック」に載っている、日本建築防災協会発行「誰でもできる我が家の耐震診断」を「ななみん」こと東洋大学の高橋七望と、「ともきよ」こと法政大学の友清渉と、「さやお」こと日本大学の岡田紗弥がお送りします。

 

ななみん:
これは耐震診断が載っているのですが、みなさんの家を思い浮かべてこの話を聞いてみてください。

問題Ⅰ
a.建てたのは1981年6月以降
b.建てたのは1981年5月以前

ななみん:
さやおと、ともきよさんはどうですか?

さやお:
多分親が買った時まだできたばかりだと言っていて、買ったのが両親の結婚後なので、かなり新しいほうだと思います。

ともきよ:
うちは81年以降だったはずです。生まれた後にたった家なので…

ななみん:
そうなんですね。みなさん若い家に住んでいる。(笑)
私は絶対81年以前なんですよ。それで、これは勿論aの81年以降の方が良くって、なぜかというと1981年に建築基準法が改訂されたといわれているからです。これに関しては諸説あるのでけっして1981年以前だからもう無理などとは思わないでください。

収録風景
収録風景

続いて問題Ⅱ
今まで大きな災害に見舞われたことはありますか?
大きな災害って結構くくりが広いのですが、例えば床下浸水、床上浸水、火災、車の突入事故、大地震、崩落と考えてみてください。

さやお:
私は東北の大地震が東京は震度5強だったので、それが大地震に含まれるのであればなっているのですが…

ともきよ:
うちも幸い大きな災害に見舞われたことはないかな。

ななみん:
私もないですね。
これは家のダメージについての問題で、見舞われたことがある人は気にかけてみてください。

問題Ⅲ
a.増築をしていない、もしくは建築確認などの必要な手続きを行って増築を行った。
b.必要な手続きを行わず増築をした。もしくは増築を二回以上繰り返している。また、増築時壁や柱を一部撤去するなどした。

さやお:
増築はないですね。マンションなので、できないです。

ともきよ:
俺もしてないけど、寧ろして欲しい(笑)

ななみん:
あーわかります。私も増築して欲しい(笑)
これはしてない方が良くって、もしもする場合には手続きなどを行って、きちんと建築の接合などができているか確認したうえで増築するようにしてください。

収録風景
収録風景

問題Ⅳ
a.痛んだところは主にない。もしくは補修して今は大丈夫である。
b.老朽化している。腐ったりシロアリの被害などが発生したりしている。

さやお:
ないですね。

ともきよ:
うちもシロアリとかの被害はないけど俺の部屋に穴があいている(笑)
壁に寄り掛かったとき思いっきり壁にぶつかって…今はポスター貼って隠している(笑)

ななみん:
うちもボールぶつけて穴あいて、今そこにうちの犬の写真貼っています(笑)
この痛んだところ、老朽化については、そこから崩れてしまい、被害が大きくなる可能性があるので、ポスターなどで隠すのではなくてしっかりと補修したほうがいいということです。

 

これらの問題は一部になっているので、もしもっと詳しく知りたいという人は、日本建築防災協会の「誰でもできる我が家の耐震診断」をご覧ください。

他にも東京都耐震ポータルサイトや、日本木造住宅耐震補強事業者共同組合など、耐震についての情報が載っているところがあるので、是非皆さんのご家庭について調べてみてください。

担当

岡田紗弥(日本大学)

岡田紗弥(日本大学)

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