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第10回 防災意識調査隊!! 大学生編

若者の防災意識を調査するため、大学生対象に防災意識アンケートを実施しました。

調査方法:
私たちが所属しているIVUSAの学生会員や大学の友人にアンケートを記入してもらいました。

調査人数:
100人

アンケート質問項目:
  • 【1】東日本大震災を通して防災意識は高くなりましたか。
  • 【2】防災対策をしていますか。
  • 【3】防災・災害情報を意識してチェックしていますか。

それではさっそく、調査報告をします♪

質問1
東日本大震災を通して防災意識は高くなりましたか。

はい:89% いいえ:11%

はい:89% いいえ:11%

私の想像以上に「はい」と答えた人が多くて驚きました。普段、大学の友達と防災について話すことはなかなかないのですが、実は多くの大学生が防災について関心があるということがわかりました。
質問2
防災対策をしていますか。

はい:66% いいえ:34%

はい:66% いいえ:34%

具体的な防災対策としては、飲料や食料等の備蓄・防災袋の準備・避難所の確認という意見が多かったです。一方で、地域の防災訓練に参加しているという人はあまりいませんでした。また、災害発生時の妄想をしているという面白い意見もありました。

防災対策をしていない人にその理由を聞くと、何かやりたいけどどうしたらよいかわからない・後回しにしてしまうという意見が多く挙げられました。
質問1で「はい」と答えた人が89%なのに対し、実際に防災対策を行っている人は66%でした。この差23%の大学生は、防災意識はあるが行動を起こせていないということですね。
質問3
防災・災害情報を意識してチェックしていますか。

はい:46% いいえ:54%

はい:46% いいえ:54%

「はい」と答えた人が半数以下になってしまいました。どこから情報を手に入れているのか尋ねると、テレビという意見が最も多く、次いでSNS、本や雑誌という結果になりました。
SNSを活用している人は、ボランティアセンターや気象庁などのtwitterをフォローしているようです。

アンケートの調査報告は以上です。
大学生の防災意識は意外と高いということに驚きましたが、防災意識はあっても実際に行動できていない人も多いという点が課題だと感じました。どんなことをすればいいかわからない!!という人を巻き込んで、一緒に防災について考える場を作っていけたらいいなと思いました。

担当

金子 聡美(学習院大学)

金子 聡美(学習院大学)