今回の情報部では、非常時に持ち出せる「防災袋」を実際に中身メンバーで用意して、あらかじめ用意した45センチ幅の大きなポリ巾着に詰め、番組特製防災袋を作ってみました!
第2回目の非常食を食べてみよう以来の、久しぶりの「やってみた」系です!今回は岩村さんが(財)日本防災協会の非常持出袋を持ってきたので正式な防災袋にどれくらい近づいているか答え合わせも兼ねています!
ではさっそくメンバーが持ってきたものを発表します!
また、メンバーの家庭で実際に常備している防災袋も持ってきました!
防災袋の中身
- 乾パン(今回は袋詰めを選択、缶と違いスペースを取らないため)
- 水、キャラメル
- 45
ゴミ袋(いざというときは水も入れられるタンク代わりに)
- トランプ(避難所にて、ある程度落ち着いたときの娯楽として)
- 懐中電灯(自家発電できるタイプ)
- アルファ米、軍手、マッチ、ろうそく、銀マット
- 電池、救急箱
詰めるとこんな感じです!
そして、岩村さんが持ってきた、模範的な防災袋と答え合わせをしました!
有事の際、実際にすぐに持ち出せる防災袋はとても重要です!
もちろんカッチリとした防災袋を用意するのも大切ですが、今回のように、手軽に用意するのもありだと思います!まったく用意してないより絶対いいですよ!皆さんもオリジナル防災袋を作ってみてはいかがでしょうか?